エアブラスト方式で超低温連続運転 (着霜抑制機能搭載)
省エネルギー運転 (凝縮圧力最適化運転) |
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・エアブラスト(送風)式急速冷凍装置の致命的な問題点は熱交換器への着霜による冷却能力の低下です。
・着霜を抑制する低温度差運転を実用化し、安定的に高品質な製品をより効率よく生産することを可能としました。
・二段圧縮冷凍機では不可能とされてきた超低温域での連続運転を可能にし、製品の高品質化を実現します。
・冷凍機の凝縮圧力の最適化制御を行うことにより、外気温が低下したときの運転消費電力を削減すると同時に液温度低下にともなう冷凍能力増加の相乗効果により、従来の手法に比べ大幅な省エネルギーと高効率運転を可能にしました。 |
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仕様
QMR−EF300S
−70℃(周囲温度32℃、無負荷)
60枚収納(600×400サイズ横置き15段×4台)
外寸3800Wx3500Dx2450H パネル厚150mm
ステンレス鋼板(SUS304)
ステンレス鋼板(SUS304) 床ステンレス縞板3.5t
フィンチューブ式
エアーブラスト方式
三菱電機製E7R−150UPBJ セパレート空冷 15kwx2台別置
R22
3相AC220V50Hz |
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